日記とか落書きとか感謝のレスとか・・・
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完璧風邪的なものをひきました…。
私の今年の風邪は胃にくるらしい。
気持ち悪い;;
でも忙しくて寝てる暇ないんだよー。
えーと今日もレスは見送りで…。
できなくてすみません;;
元気なときに書いた駄文の一部投下して…
履歴書書きますー;;
私の今年の風邪は胃にくるらしい。
気持ち悪い;;
でも忙しくて寝てる暇ないんだよー。
えーと今日もレスは見送りで…。
できなくてすみません;;
元気なときに書いた駄文の一部投下して…
履歴書書きますー;;
ミクシィで数日前きみぺにはぁはぁして勢いで書いたもの。
***
いつまで続くんだろう…
こんな関係───
「日番谷さんお帰り」
「ああ…ただいま」
こいつは三番隊隊長市丸ギン。
俺の同僚であり
俺の
ペット。
***
数ヵ月前
「ボク……日番谷さんのこと好きやねん。
せやから……」
「……」
「その……」
俺も市丸が好きだった。
好きだったから告白された時は嬉しかった。
だけど素直に気持ちを表すのがなんだか恥ずかしくて
どう言えばいいものかと思案していたら
「べっ別に恋人になってくれなんて言わへんから!
恋人やなくても……
ペットでもえぇん。
キミの側におれるんなら。」
とかぬかしやがった。
俺も今更
「いや恋人になってくれ」
なんて言えなくなって
「じゃあ…ペットっつーことで…」
この奇妙な関係が成立した。
なんだよ、ペットって!!
そう言ってやりゃ良かったんだろうが俺はただ呆れて目の前の馬鹿みたいにおどおどした馬鹿の馬鹿げた提案に乗ることしかできなかった。
いや
俺の方がよっぽど馬鹿だ。
***
「どうでしたか?昨日のペットは。」
松本は俺たちの関係を知る唯一の人物。
ここ毎日俺とペットの日常を報告するのが日課になってる。
「昨日はブラッシングしてやった。」
「は?ブラッシング?」
「おう。シャンプーしろってせがんできてな。流石にそれは嫌だったから代わりに。」
「へぇ…でもギン見た目ブラッシング必要ないくらいさらさらしてそうなんですけど。」
「あぁ。腹立つよな。全然絡まねぇの。」
他愛ない談笑。でも
「あいつ褒めたらすんげぇ喜ぶんだぜ」
「俺が一回怒ったことはもうしないんだ」
「愛情表現舐めるってなんだよな。犬かよ」
やつの話をする度虚しさを感じる。
なんだかすっきりしない。
もやもやする。
そんな俺の心中なんて筒抜けらしく
「隊長は本当にそのままでいいんですか?」
松本が聞いてきた。
「別に…
いいだろ。何も支障ねぇし。」「支障あるなしの問題じゃないです!」
あ…
聞きたくない。
言われたくないこと、気づきたくないことを言われそうな気がした。
「……」
「隊長もギンのこと好きなんでしょ?だったらきちんとペットなんかじゃなく恋人になってください。」
「一緒に住んでるし。一緒にご飯食べるし。一緒に寝るし。そこらの奴等と大してやってること変わんねぇよ。だから今のままでも…」
「大違いです!!」
「何が!」
「少なくとも恋人であれば」
言うな。
言うな。
「安心します。」
どくり。
「不安なんでしょ?このままでいいのか。」
「不安なんでしょ?いつまでこの関係が続くのか。」
「不安なんでしょ?ギンの扱い方が分からなく「黙れっ!!」
「隊長っ!!
もっと欲張ってください!!!」
欲張れだと?
意味わかんねぇ。
「あっ日番谷さんお帰りー」
「…」
「どうしたん?何かあったん?」
「……なんでもねぇよ…」
いつまで続くんだろう───
***
いつになく弱い市丸さんー
***
いつまで続くんだろう…
こんな関係───
「日番谷さんお帰り」
「ああ…ただいま」
こいつは三番隊隊長市丸ギン。
俺の同僚であり
俺の
ペット。
***
数ヵ月前
「ボク……日番谷さんのこと好きやねん。
せやから……」
「……」
「その……」
俺も市丸が好きだった。
好きだったから告白された時は嬉しかった。
だけど素直に気持ちを表すのがなんだか恥ずかしくて
どう言えばいいものかと思案していたら
「べっ別に恋人になってくれなんて言わへんから!
恋人やなくても……
ペットでもえぇん。
キミの側におれるんなら。」
とかぬかしやがった。
俺も今更
「いや恋人になってくれ」
なんて言えなくなって
「じゃあ…ペットっつーことで…」
この奇妙な関係が成立した。
なんだよ、ペットって!!
そう言ってやりゃ良かったんだろうが俺はただ呆れて目の前の馬鹿みたいにおどおどした馬鹿の馬鹿げた提案に乗ることしかできなかった。
いや
俺の方がよっぽど馬鹿だ。
***
「どうでしたか?昨日のペットは。」
松本は俺たちの関係を知る唯一の人物。
ここ毎日俺とペットの日常を報告するのが日課になってる。
「昨日はブラッシングしてやった。」
「は?ブラッシング?」
「おう。シャンプーしろってせがんできてな。流石にそれは嫌だったから代わりに。」
「へぇ…でもギン見た目ブラッシング必要ないくらいさらさらしてそうなんですけど。」
「あぁ。腹立つよな。全然絡まねぇの。」
他愛ない談笑。でも
「あいつ褒めたらすんげぇ喜ぶんだぜ」
「俺が一回怒ったことはもうしないんだ」
「愛情表現舐めるってなんだよな。犬かよ」
やつの話をする度虚しさを感じる。
なんだかすっきりしない。
もやもやする。
そんな俺の心中なんて筒抜けらしく
「隊長は本当にそのままでいいんですか?」
松本が聞いてきた。
「別に…
いいだろ。何も支障ねぇし。」「支障あるなしの問題じゃないです!」
あ…
聞きたくない。
言われたくないこと、気づきたくないことを言われそうな気がした。
「……」
「隊長もギンのこと好きなんでしょ?だったらきちんとペットなんかじゃなく恋人になってください。」
「一緒に住んでるし。一緒にご飯食べるし。一緒に寝るし。そこらの奴等と大してやってること変わんねぇよ。だから今のままでも…」
「大違いです!!」
「何が!」
「少なくとも恋人であれば」
言うな。
言うな。
「安心します。」
どくり。
「不安なんでしょ?このままでいいのか。」
「不安なんでしょ?いつまでこの関係が続くのか。」
「不安なんでしょ?ギンの扱い方が分からなく「黙れっ!!」
「隊長っ!!
もっと欲張ってください!!!」
欲張れだと?
意味わかんねぇ。
「あっ日番谷さんお帰りー」
「…」
「どうしたん?何かあったん?」
「……なんでもねぇよ…」
いつまで続くんだろう───
***
いつになく弱い市丸さんー
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